筑波学院から

　本日の授業は

　小学生検定クラス・中１クラス・中３クラスです。

　中３の三者面談は今日が最終日です。

　３Ａクラスは時間割の変更があります。
　午後５時40分～８時50分（科目は変更なし）

　授業後は英検対策もあります。

　昨日は終業式で通知表が続々と提出されているのですが、また今年も
　評価の仕組みに変更がなされていました。

　項目別評価は変わらないのですが、Ａ＋～Ｃ－までの５段階から
　Ａ・Ｂ・Ｃの３段階に変更され、オールＡだけが５をもらえるものに
　なっています。

　寝耳に水の変更だったのでビックリしました。
　いつも思うのですが、教育委員会はこのような変更のアナウンスを
　生徒や父兄にきちんと伝えていないのです。

　変更の理由・目的・経緯、そしてどこの誰が決めたのか？
　受験に通知表が使われる以上、その評価は生徒や父兄にとって
　深刻な問題です。

　事前のアナウンスは行政サービスの基本だと思うのですが、毎度毎度
　お粗末な印象しか受けません。
　
　絶対評価なのに評点を廃止した段階から何が絶対なのかもう訳が分からなく
　なってきています。